セキスイハイムやアゼアスと仕手株になりやすいのは

仕手株になりやすい銘柄というのはまず第一に注目度が低く、時価総額が小さくてあまり出来高も少ない銘柄となっています。
仕手筋はそのような銘柄を時間をかけて、株を買い集めある時目立つようにして大きく株を買い上げ市場の注目を引きます。
そして、多くの参加者の買いを巧みに操作しながら、株価を上げたり下げたりしながら大きく吊り上げ、十分に値が上がったところでそれまで買い集めた株を市場の参加者に売りつけ利益を出します。

そのため、時価総額が大きな銘柄では株を買い集めるのは、簡単でも買い上げるのが難しく向いていません。
セキスイハイムの積水化学では時価総額が大きすぎて、この吊上げが上手く行えないためセキスイハイムの積水化学は仕手株になりづらい銘柄といえます。

一方のアゼアスの場合には時価総額も小さく東証二部ということで、注目度も低いためセキスイハイムの積水化学とは違ってして株となりやすい条件が整っていて、エボラ騒動などが起きたときにはアゼアスの株価は過熱気味に急伸をしたのですが、これは元々が仕手株として動いたものではなく、大きな材料が出たことで売買が活発になったことに目をつけた大口が後からアゼアスに参入をして株価を大きく動かしたものと見られています。
動きが活発になっていれば、大口の資金力を持ってすればアゼアス程度の時価総額の銘柄では上に下に大きく動かすことが可能ですから、大きく買い上げて提灯がついたかと思えば売りをぶつけて株価を下げ、提灯が投げたところを大口がまた広い更に買い上げて株価を吊り上げるという方法をとり、エボラ騒動に乗じて仕手株のような動きをさせて大きな利益を市場から掻っ攫ったといわれているのです。

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